Yahoo!Japanカード

ネットショッピングに便利なYahoo!Japanカード。

ポイント還元率が高く、キャンペーンや特典も豊富にあるため、十分なポイントを獲得出来るカードとして有名です。上手に活用すると、獲得したポイントで、よりお得にショッピングを楽しむことが出来るようになるでしょう。

また、審査も柔軟になっており、比較的取得しやすいカードとも言われています。

誰でも持ちやすく、お得なカードであれば、申し込んでも損はありませんね。

今回は、Yahoo!Japanのカードの審査や申込み資格、特典、付帯保険やショッピング枠などの内容を見ながら、その魅力や人気の秘密についてご紹介していきたいと思います。

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Yahoo!Japanカードのスペック

申込資格:有効なYahoo!JapanIDを持っている方で、高校生を除く、18歳以上の安定した収入がある方。もしくは配偶者に収入がある方。Yahoo!JapanIDを持っていない場合は、まずIDを取得してから申し込みを行いましょう。
※但し、未成年の場合は、親権者の同意が必要になります。
年会費:永年無料
キャッシング枠:10~100万円
ショッピング枠:10~100万円
付帯保険
・紛失・盗難補償、
・ショッピングガード保険(90日間、100万円まで補償)
・ネットセーフティサービス
・プラチナ補償(※月490円を支払うことで付帯させられます)
国際ブランド:JCB、VISA、MasterCard
カード発行までのスピード:申し込みから1週間程度で手元に届きます。
公式サイトURL:http://card.yahoo.co.jp/

Yahoo!Japanカードの特徴

誰でも持ちやすく、年会費無料の為、維持しやすいクレジットカードとなります。Tポイントも貯めていくことが出来るので、クレジットカード兼Tカードと考えていいでしょう。

通常の還元率はそれほど高くありませんが、入会特典やキャンペーンなどでポイントは貯めやすくなっており、更にYahoo!Japanショッピングで利用すると高還元率となります。

ネットショッピングを頻繁に利用している方にとっては、とてもお得なカードとなることでしょう。

家族カードも年会費が無料というのも嬉しいですね。

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Yahoo!Japanカードの審査

申し込みから1週間でカードが手元に届くようになっているため、審査自体は短期間で終了となります。最短で2分で終了するとも言われています。

借り入れ状況に問題がない方は機械による自動審査になるので、審査は柔軟と考えていいでしょう。クレジットヒストリーに問題がある場合は手動審査になってしまうので時間がかかってしまうこともありますが、基本的には主婦や学生など誰でも安心して申し込むことが出来る、取得しやすいカードとなっています。

Yahoo!Japanカードの特典

ポイントサービス

Yahoo!Japanカードでショッピングをすると税込100円につき1Tポイントを貯めていくことが出来ます。(税抜きではなく、税込み100円につきポイントが貯まる計算になるため、他社のポイントよりも貯まりやすくなっています)また、入会特典として3000ポイントプレゼント、さらに初回登録後、入会してから2か月目の末日までにカードを利用すると、利用特典として2000ポイント加算されるサービスもあります。(2016年3月31日~2016年5月11日までは、キャンペーン期間中の為、2000ポイントプレゼントのところ、倍の4000ポイントプレゼントとなります)

Yahoo!Japanショッピング・LOHACOでカードを利用すると、毎日Tポイントを3倍貯めていくことが出来ますし、プラチナ補償制度への申し込みを行うと、Yahoo!Japanショッピング・LOHACOでの利用金額に応じて、毎月最大で100ポイントをプレゼントしてもらうことも出来ます。

さらに、毎月5のつく日(5日、15日、25日)にLOHACOでのショッピングするとポイント5倍になります。

貯めたTポイントは好きな商品と交換したり他社のポイントへ移行することも出来ますし、Tポイント加盟店でポイントを利用することも出来ます。逆にTポイント加盟店で貯めたポイントをYahoo!Japanショッピングなどで利用することも出来るので、便利ですね。

つまり、Yahoo!Japanカードと言うのは、クレジットカードでもあり、Tポイントを貯めていけるTカードの役割も果たしているのです。カードによる支払いを行わなくても、TカードとしてTカード加盟店で提示するだけでポイントを貯めていくことも出来ます。

Tポイント加盟店は以下のような店舗になります。

*TSUTAYA
*蔦屋書店
*TSUTAYAオンラインショッピング
*TSUTAYA DISCAS
*TSUTAYA ミュージコ
*毎日新聞
*Yahoo!ブックストア
*Yahoo!オークション
*Yahoo!トラベル
*Tトラベル
*東急ホテルズ
*カメラのキタムラ
*スタジオマリオ
*アルペン
*ゴルフ5
*ファミリーマート
*東武ストア
*ニッセン
*ガスト
*バーミヤン
*ドトールコーヒーショップ
*洋服の青山
*コンタクトのアイシティ
*オートバックス
*ENEOS

など。

この様にTポイント加盟店の数はとても多く、TSUTAYAショップだけではなく、ホテルやスーパー、デパート、スポーツ用品店、コンビニエンスストア、ドラッグストア、ネットショッピング、飲食店、デリバリー、メガネやコンタクトなど、様々なジャンルのお店でTポイントを貯めたり活用したりすることが出来ます。

活用の幅が広いTポイント。

このポイントをYahoo!Japanカードを持つことでどんどん貯めていくことが出来るのです。

TSUTAYAのレンタルサービス追加

手続きと手数料が必要となってしまいますが、Yahoo!JapanのカードにTSUTAYAのレンタルサービス機能を追加させることが出来ます。

TSUTYAを頻繁に利用している方は、1枚のカードでショッピングもレンタルもできてしまうので便利ですね。

プラチナ補償

月額490円が必要になってしまいますが、プラチナ級の補償を付帯させることが出来ます。(※初回のお申し込みの場合、最初の月だけ無料になります)

プラチナ補償サービスは、どこのお店でも、カードで購入した商品が破損や故障してしまった場合、もしくはその商品によって引き起こされたトラブルがあった場合、様々な方面から補償してもらうことが出来るサービスです。

補償の種類は以下の様になっています。

*保証期間を過ぎた商品の修理補償金
*不注意で商品を壊してしまった場合の破損補償金
*宅配されてきたものがすでに壊れていた場合の宅配郵送事故補償金
*盗難にあった場合の盗難補償金
*返品不可の商品の返品補償金
*携帯電話を水没させてしまった場合の携帯電話水濡れ全損補償金
*カードで買ったチケットなどを使い、交通事故に遭ってしまった場合の交通トラブルお見舞い金
*自然災害によって故障してしまったパソコンやスマホ等を補償してくれる電子デバイス災害補償金
*車上荒らし被害の補償金
*自転車事故賠償責任補償金
*家族が事故などで亡くなった場合に、帰省する際にかかる交通費の為のお悔やみ帰省お見舞い金
*旅行・イベントキャンセル補償金
*海外旅行時のケガや病気のお見舞い金
*海外旅行時、荷物を盗まれてしまった場合の、海外旅行持ち物損害補償金
*海外旅行でのトラブルによる、思わぬ出費補償金
*インターネット上で、誰かが自分になりすまし被害を与えてしまった場合の、賠償責任補償金
*インターネット上での売買トラブルお見舞い金
*他人の個人情報を漏らしてしまった場合の、個人情報漏洩過失責任補償金

この様に、購入した商品に対してだけではなく、他人に損害を与えてしまった場合や、突然必要となってしまった交通費・宿泊費に対する補償なども多くあるのが特徴になります。毎月490円のみでこのような手厚い補償を付帯出来るというのはまさにプラチナ級ではないでしょうか。

スピード審査

最短で2分で審査が完了することも有ります。スピード審査として有名な、Yahoo!Japanカード。通過したかどうか不安を感じながら待つ時間が短いのは嬉しいですね。

審査にかかる時間が短いと、発行までも短期間で完了となるため、1週間以内にはカードを手にすることが出来るでしょう。すぐにカードが欲しいと思っているときに便利ですね。

家族カード

家族カードも年会費無料で3枚まで発行してもらうことが出来ます。カードとしての機能やサービス内容なども本会員と同じになっています。

チャージを利用するならJCB

チャージを頻繁に利用したいと思っている場合は、国際ブランドをJCBにするととてもお得になります。VISAやMasterCardではチャージが出来ませんが、JCBだとnanacoチャージが利用出来、nanacoにチャージする際、ポイントも貯めていくことが出来るからです。

Yahoo!Japanカードのメリット

入会金や年会費は一切かかりませんが、入会特典は最大で7000ポイントプレゼントとなっています。初期費用を全くかけずに、カードを取得することが出来、さらに7000ポイントも取得出来るというのは、他にはない大きな特典ですね。

また、加盟店が多いTポイントを貯めていけるという点もメリットとなります。多くのお店でTポイントを貯めたり、活用したりすることが出来るので、とても便利ですね。

Yahoo!Japanカードのデメリット

海外旅行や国内旅行の傷害保険は付帯されていません。手厚いプラチナ補償を付帯させることは出来ますが、月額490円もかかってしまいます。

また、ETCも無料で発行出来るカードが多くある中で、Yahoo!Japanでは年会費500円がかかってしまいます。この点も残念ですね。

もし他のクレジットカードも持っているなら、ETCカードは年会費が無料になる他のカードから発行してもらった方がいいかもしれませんね。

Yahoo!JapanカードのETCカード

5枚まで申し込み可能ですが、それぞれ1枚のETCカードにつき年会費500円+税がかかってしまいます。枚数が増えれば増えるほど、年会費も増額してしまいます。

Yahoo!Japanショッピングを利用している方にとてもメリットの高いカードとなりますが、ネットショッピングを利用していなくても、Tポイントを貯めるカードとしてとても魅力的なカードとなります。

また、nanacoにチャージするカードとして活用しても、ポイントが貯めやすくなってるので便利ですね。

入会特典も手厚くなっており、初期費用をかけずにメリットだけを受け取ることが可能です。

絶対に損をしないカードで、誰でも取得しやすいという点から、人気が集まっているのかもしれませんね。

クレジットカードが欲しいけれど、どのカードにしていいか分からないという場合は、まずはYahoo!Japanカードを作ってみてもいいでしょう。

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