クレジットカード審査部は、あなたにピッタリなクレジットカードの選び方や、クレジットカード審査の通過確立を上げるコツ、審査に不安な方におすすめのクレジットカード、その他、クレジットカードの基礎知識を掲載する情報サイトです。
クレジットカードをお探しの方は是非ご覧ください。
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いざクレジットカードを作ろうと思っても、初めての場合何をどうしたら良いのかわかりませんね?
クレジットカードを作る場合の手順や必要書類、発行までにかかる期間など、初めてカードを作る方でもスムーズな手続きを行える様、ご説明して行きたいと思います。
※キャッシング枠を多めに取りたいと思っている場合は、この他に収入証明書(源泉徴収票、給与支払明細書、納税通知書、確定申告書など)が必要になることもあります。
必要書類が用意出来たら、次は申し込みです。
カードの審査申し込み方法は大きく分けて3種類あります。インターネットからの審査申し込み、店頭窓口からの審査申し込み、郵送によるカード審査申し込みですね。
それぞれの申し込み方法別に、その後の手順について見ていきましょう。
最近はインターネットからの審査申し込みをおすすめしているクレジットカード会社が増えてきました。それには、以下の様な理由が考えられます。
▼いつでも思い立ったときにすぐカード審査に申し込むことが出来る。
▼店頭や郵便局、ポストまで行く必要がなく、家にいながら簡単に手続きが可能となる。・キャンペーンを行っていることがある。
▼ネット上で手続きが完了すれば店頭での人件費削減に繋がる。
▼ネット頻繁利用者を引き寄せることが出来る。(ネット頻繁利用者というのは、ネット上で高額商品をクレジット決済にする事が多いため、クレジットカードも頻繁に利用してくれる可能性が高くなります。そこから大きな利益を得ることが期待できます)
このように、お客にとってもお店にとってもメリットが高いため、インターネットでクレジットカードの審査申し込みをお勧めしているのですね。
インターネットでカードの審査を申し込みする場合は、パソコンからだけではなく、今はスマートフォンからも可能としているクレジットカード会社が多く存在します。
スマートフォンからだと、車での移動中や、外出先からでも時間のあるときにいつでも審査の申込みを行えるので便利ですね。
それほど難しい作業ではないので、申し込み時間も10分前後で終了するでしょう。
必要事項を入力し、審査を待つだけでいいのです。同時に引き落とし口座もオンライン上で指定することが出来るので、口座引き落としの書類や提出も不要になります。(※ただし、20歳以上の場合に限ります)
審査に通過するとクレジットカードが送付されてきます。そのまますぐにカードを利用することができるので便利ですね。
クレジットカード会社によって、カード発行までにかかる期間と言うのは変わってきますが、ネット申し込みの方が郵送申し込みよりずっとスピーディーになることでしょう。
しかし、申し込みを行い、審査に通過してから引き落とし口座を指定する場合は、本人確認書類の写しを用意し、指定口座の書類を郵送でやり取りしなければならないので、カード発行までに時間がかかってしまうこともあります。
もしパソコンやスマートフォンをお持ちで、インターネット環境が整っているのであれば、手続き簡単なインターネット申し込みにし、同時に引き落とし口座も指定してしまうと、スムーズでしょう。
インターネット申し込みの場合、時期によってはポイントプレゼントなどのキャンペーンを行っていることがありますので、キャンペーン時期を狙うとよりお得に作ることが出来ます。
クレジットカードが発行されるまでの期間も、即日や3営業日以内というスピードが期待出来るのも、インターネット申し込みの場合の大きな魅力のひとつです。
店頭窓口でクレジットカードの審査に申し込む際のメリットというのは、その場で窓口スタッフに確認しながら手続きを行えるという点です。
目の前でスタッフに見守られながら、用意された申し込み用紙に必要事項を記入し、必要書類を提出すると後は全て窓口の方が手続きを進めてくれるので、安心ですね。
自宅のパソコンから入力したり、書類に記入する際、一人ではよくわからず戸惑ってしまうことも、店頭窓口であればその場ですぐに訊ね、疑問を解消することが出来ます。
記入もれ、入力ミスなどでやり取りに時間がかかってしまうと言うことも避けられますね。
カード審査の申し込みが終了すると、その後審査が行われ、審査に通ると数日後カードが送付されてきます。信販会社によって、カード発行までにかかる期間というのは変わってきますが、店頭で申し込むと郵送申し込みよりはスピーディーになるでしょう。
また、店頭申し込みの場合も、店頭で申し込むからこそ得られる特典がある場合もあります。
粗品を受け取ることが出来たり、店頭申し込みキャンペーンというものも行っている場合もあるでしょう。
但し、窓口まで出向かなければならないので、何か別のついでがないと少し面倒かもしれませんね。
店頭などに置いてある申込み書を持ち帰ったり、WEBから資料請求をするなどして申し込むべき書類を手にし、自宅で記入・捺印して本人確認書類と一緒に郵送する方法です。
インターネットでの手続きは不安だけれど、店頭窓口まで行くのは面倒と思っている方にとっては、郵送は確実で分かりやすい審査申込方法かもしれませんね。
しかし、郵送で申し込むからこその特典は特にありません。
郵送にするとその書類確認作業などで、受け取った側も手間がかかってしまうからかもしれませんね。また、口座開設のための書類なども必要になるので、同じ自宅からの申し込みでも、インターネットを利用するよりも記入するべき個所や必要書類が増えてしまいます。
さらに、記入した申込み書と必要書類を送付し、無事届くまでにも時間がかかりますので、当然クレジットカード発行までの期間も店頭やインターネット申し込みより長くなってしまう傾向にあります。
通常は1週間~10日程度と言われていますが、郵送の場合、そのカードの種類によっては1カ月程度かかってしまうこともあるでしょう。
もし記入ミスなどがあれば、さらに時間もかかってしまいます。スムーズなやり取りを希望しているのであれば、インターネットか窓口での審査申し込みを行うことをお勧めします。
審査の申し込みを行うと、それぞれの信販会社で設けた基準に沿って審査が行われますが、主に審査で見られる部分と言うのは以下の項目です。
これらの中でも重要なのは、「住所」と「収入」と「個人信用情報」です。
クレジットカード会社も会員を増やしたいのはもちろんですが、リスクはなるべく回避したいものですので、過去の返済において事故がなく、今後も返済が可能と思われるだけの収入があり、明確な住所があり行方不明になる危険性も低い方にカードを発行したいと考えるのは当然ですね。
そのため、勤続年数が長い正社員で、個人信用情報に問題がなく、持ち家の方が特にクレジットカードの審査に通りやすくなると言われています。
クレジットカード審査のポイントは後で詳しく説明します。
クレジットカード発行までの期間は、通常は1週間~10日前後と言われていますが、そのカードによっては即日や3営業日で発行が可能になる場合もあります。
また、審査の申し込み方法によっても違いがあり、郵送申し込みの場合は一番時間がかかり、遅いと1カ月程度かかってしまうこともあります。
インターネットや店頭申し込みの方が早い段階でカード発行となる傾向にありますが、もし急ぎの場合は、申し込もうと思っているカード会社へ申し込みを行う前に確認してみるといいでしょう。
クレジットカードの審査申し込みは、どの方法から行ってもそれほど難しいものではありませんし、個人信用情報に問題がなければ審査もそれほど厳しくはありません。
それぞれの特徴や特典を調べ、自分にとってより便利となるカードを選び、一番都合のいい方法で申し込むようにするといいでしょう。
一枚所持しておくと何かと便利なクレジットカードですが、誰でも無条件に作れるというものではありません。クレジットカードを作るためには、カード会社に申し込みを行い、所定の審査を受けることになります。
クレジットカード会社の審査を通過するためには、どのようなポイントを押さえておくべきなのでしょうか?
クレジットカードの審査を通過するために必要なポイントを解説していきたいと思います。
まず、一番に見られるポイントは安定した収入があるか?
どんな仕事をしているのか?
という点です。
クレジットカードの審査では、同じ年収の人が申込みを行った場合でも、収入が不安定な自営業者より、収入が安定しているサラリーマンのほうが審査に通りやすくなります。
サラリーマンの中でも、公務員や大手上場企業に勤めているほうがさらに有利です。
ただし、良い企業に勤めていても、勤続年数が短かったり、転職を繰り返しているような場合などは、評価が下がる場合があるので注意しましょう。
また、年齢に関しては、若い人や高齢者よりも働き盛りの中高年が審査に通りやすくなります。
ただし、アルバイトやパート、派遣社員、契約社員の方は審査に通らないというわけではありません。少ない額でも安定した収入があれば、アルバイトやパートの方でもクレジットカードの審査に通ります。
アルバイトやパートの方でもクレジットカードを作るこは可能ですのでご安心ください。
次に、クレジットカードの審査の際に重視されるポイントは、返済能力があるかどうかという点です。
返済能力のチェックには、個人情報信用センターという信用情報機関が利用されます。ここでいう信用情報とは、過去の借金やローンの支払い履歴や、現在の借り入れの状況、過去の返済の際に遅延や延滞がなかったかなどの記録(クレジットヒストリー)のことです。
良い企業に長く勤めており、年収が高くとも、他社から多額の借り入れを行っていたりすると、返済能力がないとみなされてしまい、クレジットカードの審査に落ちてしまう可能性があります。
もちろん、過去に返済事故や、任意整理、個人再生、自己破産など債務整理した方、いわゆるブラックリストの方は、記録が消えるまで、クレジットカードの審査に通過することは非常に難しいでしょう。(返済事故などの情報は5年間記録されます)
信用情報機関は、「全国銀行個人信用情報センター」「日本信用情報機構(JICC)」「CIC」の主に三か所です。
※返済の遅延情報が3つの信用情報機関のどれかに登録されると、CRINというネットワークがあり、情報が共有される仕組みになっています。
※携帯電話代の支払いの遅延があった場合も信用情報に記録される場合があります。(携帯電話本体の支払いを月々払いにした場合はローン扱いになる為)
スーパーホワイトとは、JICCやCIC、全国銀行個人信用情報センターなどに記録される内容がまったくない真っ白な状態のことです。つまり、過去に住宅ローンや自動車ローン、カードローンなどなど、借金した経験がないのはもちろん、クレジットカードを作ったことがない方のことを指します。
一見、問題ないように見えますがスーパーホワイトの場合、クレジットヒストリーがないので、クレジットカード会社や金融機関は、その人に本当に返済能力があるのか?判断することが難しくなってきます。
その場合、カード会社によっては、スーパーホワイトの人を審査で落としてしまう場合もあるのです。
もちろん、スーパーホワイトだから必ず審査に落ちてしまうことはありませんが、審査基準が厳しいクレジットカードは審査に通らない可能性もあります。
スーパーホワイトで審査に落ちてしまう場合は、審査が緩いクレジットカードを作って実績作りが必要になります。
クレジットカードの審査申込んだ場合、信用情報機関に照会をかけると、その照会記録は6カ月間残り、短期間に複数のクレジットカードを作ろうとすると、現金化を疑われたり、大きな借金から自転車操業になっていると疑われてる危険性があるため、通常よりも審査に通りにくくなります。これを申込みブラックと呼ぶ場合もあります。
複数のブランドのクレジットカードを作りたい場合は、申込みの間隔を半年以上あけてから、次のカードの審査を受けるようにすると良いでしょう。
信用情報機関である「全国銀行個人信用情報センター」「日本信用情報機構(JICC)」「CIC」に登録されている情報は、利用者本人が情報開示を求めることも可能です。
情報開示の請求方法は、各信用情報機関に本人が直接出向く、または、身分証明書のコピーを送付し、郵送にて書類を発行してもらうことになります。
詳しい情報開示請求方法は、各信用情報機関によって異なっていますので、気になる方は、各公式ホームページをチェックしてみると良いでしょう。
注意点として、信用情報機関への情報開示請求は本人、または、本人の承諾なしに出来ないという点があります。
自分の配偶者や家族の信用情報を知りたいからといって、勝手に身分証明書などのコピーをとり、無断で情報開示請求することは違法ですので、絶対にしないようにしましょう。
これらの金銭的事情の他、クレジットカードの審査では、住んでいる場所や居住形態、独身か?既婚者か?など家族構成も重要視される傾向があります。
住んでいる場所は、賃貸マンションや賃貸アパートよりも、持ち家や社宅が高い評価となり、住んでいる期間も長いほうが有利です。
また、一人暮らしよりも、家族と同居しているほうが良しとされています。
これは、持ち家や同居の親族がいると、賃貸暮らしに比べて、夜逃げや不払いなどの危険度が非常に低くなるためです。
また、携帯電話以外に、固定電話の番号があると、より信用度が上がり、審査に通りやすくなるとされています。
クレジットカードの審査は、あなたの申込み内容、クレジットヒストリー(過去のクレジット利用履歴)などからスコアリングシステムを利用してスコアリングされ判断されます。
ただ、上記で説明したクレジットカード審査のポイントは、すべてのカード会社の審査項目にあてはまるわけではありません。
個々のクレジットカード会社ごとに細かく基準が定められているため、こちらのクレジットカードには通ったけれど、あちらのクレジットカードの審査には落ちたということも起こり得ます。
自分の気にいった会社のクレジットカードに申込み、審査を無事に通過することができれば問題ありません。
しかし、今すぐにクレジットカードが欲しい、ETCカードが必要だと言う場合には、審査に通りやすいクレジットカードを探す必要があります。
一般的に、銀行系よりも信販系のほうが審査に通りやすく、消費者金融系は信販系よりもさらに審査を通過しやすいと言われています。
ただし、消費者金融系で唯一クレジットカードを発行しているアコム(ACマスターカード)では、ETCカードの取り扱いはありませんので、その点には注意が必要です。
※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う業務の縮小によりACマスターカードを発行できない場合がございます
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